こんにちは。
そらそらです。
通勤時間、何をするか迷いませんか?
10年程前は、電車に乗ると「縦長に折りたたんだ新聞」や「雑誌」を読んでいる人が多くいました。
今は、スマホを見ていない人の方が少ないくらいですよね。
私の通勤時間は、スマホで「SNS」「ネットニュース(無料)」「漫画(無料)」が多かったです。集中できているのは「漫画」くらい。
通勤時間がもったいないですよね。。。
でも、同じ状況の人は多くいると思います。追加するなら、「ゲーム」をしている人も多そう。
たまに、電車の中で高校生が参考書で勉強しているのを見ます。そういう時に、「やばい!何かしなきゃ!」と思うのは私だけでしょうか?
本記事は、そんな「もったいない時間」を改めようとした、そらそらの迷走記録を紹介します。
- ①通勤時間の『瞑想』を習慣にできるか!?
- ②通勤時間の『読書』を習慣にできるか!?
- ③通勤時間の『読書』を習慣にするにはどうすればいい!?
- ④通勤時間の『資格の勉強』を習慣にできるか!?
- ⑤通勤時間の『資格の勉強』を習慣にするにはどうすればいい!?
- ⑥まとめ
①通勤時間の『瞑想』を習慣にできるか!?
仕事が嫌な人は多いと思います。
私も嫌です。
そんな仕事へ向かう通勤時間も嫌いです。
移動に時間がかかるし、仕事のことを考えてしまうし、人が多すぎるし、ほんと嫌になります。
「仕事いやだな~」と考えていると「マインドフルネス」というキーワードが出てきます。無駄な心配事に心をとらわれず、目の前のことに集中する「瞑想」のことですね。
なんと、通勤中に「瞑想」をすることで、ストレスを軽減し、集中力を高められるというのです!
しかも、目をつぶるだけで何もいらない!
これは、やらない手はない!!
そうは思っても、続いたのは1週間くらいでした。
なぜ続かないか?
スマホを手に取ってしまうからです。
スマホの引力って、ほんとすごい!
②通勤時間の『読書』を習慣にできるか!?
他に始めたのは定番の『読書』です。
図書館で「面白そう!」と思って借りたビジネス書や小説などを読んでいました。
でも、これも長くは続きません。
なぜ続かないか??
スマホを手に取ってしまうからです。。
スマホの引力って、ほんとすごい!!
③通勤時間の『読書』を習慣にするにはどうすればいい!?
私は、基本的には図書館を利用していました。
でも、本屋で本を眺めていると、時々、すぐに読みたくなる本があります。
その本は人気が高く、図書館で予約をしてもすぐに届きません。
そんな時は、Amazonの電子書籍サービス「Kindle」で購入して、スマホのアプリで読みました。
電子書籍は、文字サイズが変更できて通勤電車でも読みやすいんです。アンダーラインを引いたりしていると、とても集中して読めます。
「待てよ!?」
「電子書籍なら習慣にできるんじゃないか!?」
そう思って始めたのがAmazonの電子書籍の読み放題サービス「Kindle Unlimited」です。
月額980円は少し高いですが、ビジネス書や小説など、とにかく対象冊数が多いです。
それに、そうでもしないと継続しないので、私にとっては必要コスト!
スマホで『読書』、継続できています。
④通勤時間の『資格の勉強』を習慣にできるか!?
他にやってみたのは『資格の勉強』です。
資格の本には、問題集も付いているので、紙の本を買っていました。
でも、電車の中で本を出して勉強するのは続きませんでした。
なぜ続かないか???
スマホを手に取ってしまうからです。。。
スマホの引力って、ほんとすごい!!!
⑤通勤時間の『資格の勉強』を習慣にするにはどうすればいい!?
資格の勉強もスマホでできますよね。
利用してみたのは、Microsoftの「OneNote」アプリです。「OneNote」の文字サイズは、スマホで見るのに最適です。
資格の勉強は、過去問を繰り返す必要があります。ネットから問題集を「OneNote」にコピペして、回答を少し離れた位置に記載するだけで準備は完了!
あとは、何度も流し読みするだけです。
流し読みは得意です。
「SNS」や「ネットニュース(無料)」で、ずっとやってきましたから。
スマホで『資格の勉強』、資格をとるまで継続できました。
こつは、難しい問題はスキップです。
難しくて悩むと続きません。そういうのは、時間のある時にやります。
⑥まとめ
そんなこんなで、私の通勤時間は、スマホで『読書』をメインにしています。
元気な時は「ビジネス書・実用書」、疲れている時は「小説」です。
私は、スマホの強い引力に勝つことができなかったので、スマホ時間を有効にしようと『読書』を選びました。
今回は以上です。
ほんの少し、誰かの参考になれば幸いです。
お得に、有意義に、楽しく、読書を楽しみましょう。
今週のお題「習慣にしたいこと・していること」