こんにちは。
そらそらです。
『お得』に本を読むのであれば、やはり、図書館は欠かせませんよね。
私は中学生のときから勉強するなら図書館派だったので、静かな勉強スペースとしてよく利用していました。
昔は、基本的には書棚に本が並んでいるだけでしたが、最近は、おしゃれな図書館もあって、眺めているだけでも楽しいです。
本記事は、そんな図書館を複数利用することについて紹介します。
図書館の利用はメリットだらけ
図書館の利用は、以下のようなメリットがたくさんあります。
- 全て無料!とにかく『お得』!!
読んでみて面白くなければ返せば済むので、失敗しても落ち込む必要はありません。
- ラインナップが豊富すぎる!
ビジネス書や小説だけでなく、最近は漫画のある図書館もあります。
子供向けの本もすごく充実していて、「工場見学」や「生き物の生態」「わかりやすい歴史」など、実は大人向けでは!?と思うほど面白いものもあります。
図鑑や専門的な本は、本屋より充実していることが多いです。
雑誌や音楽CD、映画DVDなどもレンタルできます。
レンタル期間は、基本は2週間で、延長もできます。
- ほんのちょっとのデメリット
人気の本は予約をしても待ち時間が長く、賞をとった本は1年待ちになることもあります。※諦めれば済みます。
複数の図書館を利用する方法
多くの方は、住まいのある市町村の図書館のみを利用されているかと思います。
でも実は、複数の図書館を利用することもできます。
利用できる可能性のある図書館は以下のとおりです。
① 住まいのあるの市町村の図書館
② 住まいのある県の図書館
③ 職場のある県・市町村の図書館
④ 職場までの通勤経路にある県・市町村の図書館
⑤ 大学図書館や国立図書館など
実際に利用できるかは、利用を考えている図書館にご確認ください。
まずは、Googleマップなどで利用できそうな図書館を探してみましょう。
「カーリル」の図書館マップも便利です。
複数の図書館で蔵書検索する方法
複数の図書館で同時に蔵書検索する方法は、以下の記事をご確認ください。
今回は以上です。
ほんの少し、誰かの参考になれば幸いです。
お得に、有意義に、楽しく、読書を楽しみましょう。